我国はすでに超高齢社会に入り、認知症を発症する人口の割合がますます高まっている。台湾人寿総经理の荘中慶氏は本日(7日)、メディアとのインタビューで、同社が今年第4四半期に初の認知症保険を発売予定であることを明らかにした。この保険の特徴として、業界初となる認知症関連の遺伝子検査を前段階で無料提供するという点がある。
第3回高齢健康産業博覧会が本日から3日間、台北世界貿易センター第1展示館で開催されている。荘氏はその会場での取材に対し、「台壽は起元生技と提携し、APOEおよびTOMM40の二つの遺伝子を同時に検査するサービスを業界で初めて実現した。一般の方が自宅で口腔粘膜を採取するだけで、アルツハイマー病のリスクを早期に把握できる」と述べた。
荘氏によると、この遺伝子検査により、65歳以降に認知症を発症する可能性が高いかどうかを簡単に確認できるという。「これは非常にシンプルな方法で、唾液があれば検査が可能だ。侵襲的なものではない。私たち(台湾人寿)は検査結果を一切知ることはない。個人が自分で結果を取得し、事前に生活設計を行うことができる」と説明した。
また、荘氏は「認知症は家庭に大きな負担をかける。そのため、啓発用の映像も制作している」と述べ、さらに同社創立以来初の認知症保険の発売準備を進めていることも明らかにした。認知症と要介護状態は異なるため、理赔回数や給付内容は長期介護保険とは若干異なるが、「基本的な設計思想は同じ。つまり、生活上の介助が必要になった場合の費用を保険金で補填するという長期的な介護資金補償のコンセプトだ」と語った。
さらに、この認知症保険には、家族向けの介護スキルトレーニングも含まれる予定だ。「認知症の家族を持つ人が、どうやって本人をケアすればよいかを学べるようにする。複数の機関と連携しており、営業担当者にも家庭介護資格の取得を推奨している。保険契約者には、保険商品だけでなく、認知症家族の介護方法も学んでいただけるようにしたい」と述べた。
また、台湾人寿は厚生福祉部とも協力し、認知症患者を抱える家庭の通院支援、食事、在宅介護など多様なニーズに対応できるよう、保険設計と理赔回範囲の拡大を進めているという。
記者から「認知症保険の保険料は高くなるのではないか」との質問に対して、荘氏は「もちろん遅くになればなるほど高くなる。若いうちに加入すれば、それほど高くはない」と回答した。
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- 出典:PR Times
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