高雄市2026城鎮韌性(防空)演習が今(7)日午前10時に開始され、防空警報が鳴り響くと同時に、全市で交通管制と人員の避難が一斉に実施された。市民は警察官や民防要員の指示に従い、人や車両の避難が秩序正しく行われ、演習は無事に完了した。これにより、高雄市の全民防衛の韌性と、複数機関が連携した緊急対応能力が示された。
演習中、台湾高速鉄道(THSR)、台湾鉄路(TRA)および高雄捷運の列車は通常運行を維持したが、乗客は下車後に現場スタッフの誘導に従って防空避難を行った。高速道路や自動車専用道路を走行中の車両は、インターチェンジを出た後路肩に停車し、運転者と同乗者が下車して避難に協力した。全体として秩序が保たれ、円滑な対応が確認された。
今回の演習の視察重点は、高雄捷運生態園区駅、全聯福利中心博愛三店、および左営区役所の3か所。公共輸送機関、日常生活の消費拠点、行政機関の各現場において、防護団や民防団の運営状況、および防空避難の実施効果が点検された。視察担当者は左営区の交通管制状況や住民の避難状況も沿道で確認。各施設の管理単位は、迅速に市民を防空避難施設へ誘導するなど、的確な対応を示し、跨機関の連携協力の成果が明らかになった。
高雄市政府は、今回の演習を通じて市民が防空避難の手順を正しく理解し、防災意識を高めることを目指していると説明している。事前の広報活動に加え、市役所の公式ウェブサイト、公式LINEアカウント、警察サービスアプリなどを活用すれば、自宅や周辺の防空避難施設の位置を事前に確認でき、災害発生時の対応力が向上すると強調した。
市は今後も、定期的な訓練と検証を通じて防空避難体制のさらなる改善を図り、「誰もが準備し、どこでも対応できる」という全民防護の理念を徹底する。これにより、都市の韌性を高め、市民の生命、身体、財産の安全を守っていくとしている。
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- 出典:PR Times
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