2026年の台東県長選挙が熱を帯びる中、前大統領の蔡英文が民進党台東県長候補・陳瑩の選挙本部長に就任した。蔡英文は陳瑩、そして国民党籍の現職台東県長・饒慶鈴と同席し、政界の注目を集めた。陳瑩は7日、「小英大統領のご支援に感謝する」と述べ、自身のネット上の話題性が全国の候補者の中で第4位に急上昇したと語った。しかし、饒慶鈴との同席は意図的な政治操作ではなく、二人には幼少期からの深い縁があると明かした。陳瑩は、饒慶鈴の妹・饒慶鈺と幼い頃から同級生で、合唱団では饒慶鈺が指揮、陳瑩がピアノ伴奏を務めるなど、音楽活動を通じて交流を重ねてきたという。そのため、「彼女は私の成長を見守ってくれた姉のような存在」と語り、今でも自然に「饒姉さん」と呼んでいると話した。また、饒慶鈴が県政で推進する台東特産品の紅烏龍茶を陳瑩が強く支持しており、実際に「紅烏龍推廣大使」に任命されたことも明らかにした。陳瑩は立法院議員として中央の資源を調整し、饒慶鈴と共に国内外の展示会にも参加してきた。蔡英文とは2008年に民進党主席として共に活動した縁があり、2014年には原住民族部主任に任命されるなど、長年の信頼関係がある。蔡英文の台東選挙への直接関与と、跨党派の共演について、陳瑩は「時間と理念が合えば、人は自然に結びつく。この出会いは美しい」と感動を込めて語った。そして、「私たちがいる台東が、これからもずっと美しいままであることを願っている」と述べた。

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  • 出典:PR Times
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