清華大学校長の高為元は5月1日に第2任期を開始しました。しかし、続任からわずか3日後の5月4日頃、アメリカの「ハワイ大学マノア校」の学長最終選考に参加するために渡米していたことが明らかになり、物議を醸しています。この動きは「騎馬探し(現職を維持したまま次の職を探すこと)」と批判され、社会的な議論を呼んでいます。

これに対して、高為元校長は本日(9日)、校内関係者に電子メールを送信し、初めて正式に説明と謝罪を行いました。「7月31日の報道およびその後の世論の動きにより、皆さまにご迷惑と不安をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と述べたうえで、次のように説明しました。

「高等教育界や産業界ではスカウトは珍しくありませんが、海外の大学が台湾の現職大学学長を直接スカウトするのは極めて稀なケースです。このような機会が訪れたとき、正直に申し上げて私の好奇心を確かに刺激しました。これは、東西の職場文化の違いについての私の理解が足りなかったことの表れです。」

高校長は続けて、「清華の一人ひとりとのご縁を心から大切にしており、今後も皆さまのご支援を賜りながら、共に清華の新たな頂点を目指してまいりたい」と述べ、今後の協力を呼びかけました。

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