軽台風の白海豚は先週末に台湾北部海域に接近した後、徐々に勢力を弱めながら遠ざかっていった。しかし、中央気象署予報センターの副主幹である伍婉華氏が、ライブ放送中の記者会見で口誤りを犯し、「白海豚」とすべきところを「白沙屯」と発言してしまったことが話題となった。その後、伍婉華氏は「申し訳ありません!口誤りしました!あの瞬間から今に至るまで、本当に懊悩しています」と謝罪の言葉を述べた。
9日の午前の記者会見で、伍婉華氏は「気象署は西北太平洋上における第13号台風『白沙屯』の海上台風警報を継続して発表しています」と述べたが、正しくは「白海豚」である。この発言ミスは瞬く間にネット上で拡散し、多くのユーザーが反応を示した。
ネットユーザーからは「伍婉華さんも香燈腳(シャンテンジャオ)で、いつも白沙屯の進香に参加しているから、つい口が滑ったのかも」「婉華さんはまさに国宝級。たった一言のミスで専門性が損なわれることはない」「白海豚もそろそろ出発だな」といった声が相次いだ。中にはユーモアを交えて「白海豚が起駕する」といった表現も見られた。
伍婉華氏自身も自身の発言ミスについて「申し訳ありません!口誤りしました!あの瞬間から今も懊悩しています」とSNSなどで謝罪し、誠意ある対応を見せた。
白海豚は遠ざかったものの、気象専門家の呉徳栄氏は、10日から12日にかけて台湾は南西風に切り替わり、風上側の西南部では局所的なにわか雨や雷雨が発生すると指摘。特に雨量が多くなる可能性があるとしている。その他の地域は晴れて暑くなるが、東南部では極端な高温が予想され、大気の状態も不安定となる。中部以北では午後に局所的な雷雨の発生が見込まれるとしている。
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FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:ニュース
- 原文内の日付:10日から12日
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