楽天桃猿の人気ラッキーガール、河智媛(하지원)が再び話題になっています。先日、花蓮でのイベントでアミ族の民族衣装を着用しK-POPを披露したことが議論を呼びましたが、その直後、彼女の写真が花蓮県長候補・遊淑貞の選挙宣伝素材に使われていることが発覚しました。河智媛は外国人アーティストであり、肖像の政治利用が問題視され、経理チームは直ちに公式声明を出し『政治用途の使用は一切認めていない』と強く抗議し、素材の削除を求めました。

河智媛(右)は遊淑貞(左)の選挙ポスターに合成され、政治献金口座情報まで付加されていました。(画像:遊淑貞Facebookページよりスクリーンショット)

同じアミ族衣装で、候補者と並ぶ形で掲載 河智媛は先日、花蓮の豊年祭関連イベントのアンバサダーを務め、公開の場でアミ族の衣装を着用してパフォーマンスを披露しました。この際、『韓国アーティストが先住民族の文化をどう扱うか』という点で賛否が分かれました。しかし、そのイベントの写真が選挙用の図版に使われ、河智媛が同じ衣装で遊淑貞候補と並ぶ形で掲載されたのです。選挙カウントダウン情報と共に使われたこの画像は、政治評論家・陳財能氏が指摘したことで注目を集め、本人の同意があったのかどうかが疑問視されました。

議論が広がると、一部の市民は関連法規を検討し、外国人の肖像を特定候補の選挙活動に使用することは『公職人員選挙罷免法』や『出入国及移民法』に抵触する可能性があると指摘しました。ただし、実際に違法かどうかは、素材の出所や使用方法、当人の認識の有無などによって当局が判断する必要があります。一方、当初この宣伝素材を掲載していたとされるプラットフォームからは関連投稿が削除されていますが、スクリーンショットはネット上で広く拡散しており、話題は収束していません。

経理会社が即座に線引き 『政治利用は一切認めていない』 河智媛の所属事務所『オーラエンターテインメント』は、直ちに法律事務所を通じて声明を発表。河智媛の氏名、肖像、映像をいかなる政治的宣伝にも使用することを認めていないと明確にしました。また、関係機関に対し、即時使用停止と素材の削除を求めています。これは、一般市民が河智媛が特定候補を支持・推薦していると誤解するのを防ぐためです。

事務所は、アーティストの活動写真が元のイベントとは無関係な政治目的に勝手に使われることは、当初の使用範囲を大きく超えると強調。使用が継続される場合は、法的措置を含む権利保護手段を講じる可能性があると警告しています。河智媛の肖像が選挙広告に使われた件について、楽天桃猿球団は取材に対し『現時点ではコメントしない』と回答。現在は主に経理チームが対応しています。

実際、河智媛は最近の花蓮イベントでの衣装とパフォーマンスについても議論の的になっており、当時『台湾文化をもっと深く理解したい』と発言していました。それが、同じイベントの画像が再び政治宣伝の論争に巻き込まれるという皮肉な展開となりました。

これに対し、遊淑貞陣営はSNSを通じて公開謝罪し、『河智媛さん、所属事務所、そして不快に感じたすべての方に心よりお詫び申し上げます』と述べました。さらに、運営スタッフが『家扶基金會』に5000元を寄付したとも発表し、誠意を示そうとしています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:ニュース
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