国際封測大手の矽品精密は、11月11日、雲林県斗六市で拡張工事の着工式を開催し、1000億円の追加投資と2200人の雇用創出を発表した。立委の張嘉郡氏は出席し、この拡張事業は80%の職種を在地の若者に優先的に提供することを約束し、雲林県の若者が長期にわたり北部や南部に出稼ぎに行く問題を解決する重要な一歩となると述べた。

この動土式には、経済部長の龔明鑫氏、雲林県知事の張麗善氏、立委の張嘉郡氏と丁学忠氏、斗六市長の林聖爵氏、矽品精密副社長の張衍鈞氏などが出席した。張嘉郡氏は、虎尾から斗六への拡大投資は、企業が雲林県の投資環境を高く評価していることを示しており、県政府が企業の設立に積極的に協力している成果であると指摘した。

今回の拡張事業の総投資額は1000億円で、2200人の高品質な職種を創出する予定。矽品精密は、80%の人材を在地の若者に採用することを約束している。

青年の発展について、張嘉郡氏は「企業が投資するなら、地方は人材を準備しなければならない。企業が残るなら、人材を留める環境を作らなければならない」と強調した。過去、雲林県の若者は故郷を離れて働くことを余儀なくされていたが、今回の国際的な半導体企業の進出により、在地の若者が故郷で高品質な仕事に就く機会が増え、さらに多くの人が帰郷して発展することが期待される。

張嘉郡氏は、今後の産業発展のビジョンについて、雲林県は農業だけに依存するべきではなく、農業を基盤に工商業を発展させる必要があると主張した。彼女は、今後、高等学校や専門学校と半導体産業との緊密な協力を推進し、在地の育成と在地での雇用の新しいモデルを実現することを目指すと述べた。さらに、中央政府と地方政府との調整を強化し、AI、半導体設備、材料、封裝測試などの上下流産業の誘致を推進し、雲林県が「農工商科技大城」としての地位を確立することを目指す。

張嘉郡氏は、今後も土地、基礎施設、交通、行政サービスなど、企業のニーズに応じた全方位的な支援を継続し、「企業が来たい、人材が留まりたい、若者が帰りたい」という好循環を実現し、雲林県の経済発展の新たなエンジンを作り上げることを目指すと述べた。

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