韓国の超人気ガールグループ・aespaが昨年11日に台北大巨蛋でワールドツアーのコンサートを開催し、大巨蛋初のステージを披露した。平日の夜にもかかわらず、多数のファンが詰めかけた中、芸能人・汪東城が観客席にいる姿が目撃された。彼とaespaのメンバーNingning(寧藝卓)には特別な過去のつながりがある。その関係は、Ningningが韓国SMエンタテインメントの練習生になる以前にまでさかのぼる。
2014年、当時十代前半だったNingningは本名で『中國新聲代』第2シーズンに出演し、参加者として歌唱力を披露した。その番組の音楽審査員の一人が汪東城だった。10年以上の時を経て、かつてステージに立っていた少女が台北大巨蛋のK-POPアーティストとして立つ姿を、彼はファンとして見守っていたことになる。
当時の写真では、Ningningがポニーテールでマウスピースをつけ、笑顔を浮かべる姿や、黒い革ジャケットを着て汪東城の隣で「YA」のポーズを取る姿が確認できる。現在のaespaのメインボーカルとしての姿と照らし合わせると、10年以上にわたる成長の軌跡が際立つ。
さらに、飛輪海のもう一人のメンバー・炎亞綸もNingningと関わりがある。2015年、Ningningは『中國新聲代』第3シーズンに再び出演し、炎亞綸が音楽講師を務めた回に登場。彼女は『父』を熱唱し、その回の「子どもたちに残したい1曲」に選ばれた。教師節には、手書きで「祝炎亞綸老師教師節快樂!」とメッセージカードを贈っている。
Ningningは2016年、過去のパフォーマンス動画がSMエンタテインメントのスカウト担当者の目に留まり、SNSを通じて連絡が入り、韓国へ渡った。同年、SM ROOKIESの一員として公開され、約4年間の練習生生活を経て、2020年にaespaのメンバーとして正式デビュー。デビューシングル『Black Mamba』をリリースした。
今回の台北公演では、コンサートの終盤にメンバーたちが中国語でファンにメッセージを送った。Winterが「我愛你們」と叫び、Karinaは「今日、楽しかったですか?」と尋ねた後、「ありがとう、大好きです、また会いましょう!」と締めくくった。エンディング曲とともに紙吹雪が舞い、大巨蛋での公演が幕を閉じた。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
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