厳格な大台北地区の食品安全管理を実施するため、台北市市場処は昨日(12日)、台北農産公司が運営する卸売市場における2026年7月の野菜・果物の農薬残留監視結果を公表した。
今回の検査では、合計1260件の野菜・果物がサンプリングされ、うち1183件が基準を満たしていたが、77件が農薬残留基準を超えて不合格と判定された。主な違反品目は小松菜、唐辛子、インゲン豆であり、これらが全体の大部分を占めた。
関連する不適格品はすべて市場への流通が阻止され、即座に廃棄処分が行われた。累計で報費となった重量は7557キログラムに上り、農薬超えの農産物が消費者の手に渡るのを成功裏に防いだ。
台北市第一および第二果菜卸売市場は、台北市政府の委託により台北農産公司(以下、北農)が経営・管理を行っている。毎日、野菜や果物の競売開始前に農薬残留の検査が実施され、結果が判定される。検査で不合格が判明した場合、北農は直ちにそのロットの取引を中止し、当該供給者による当日の同品目の他の出荷品についても競売を一時停止する。再検査を行い、合格が確認された場合のみ販売を再開できるが、不合格が確定した場合はすべて廃棄処分となる。
さらに、北農は「卸売市場供給者登録および管理要綱」に基づき、違反した供給者の供給資格を停止している。現在、台北市政府は北農に対し、検査試薬などの消耗品購入費用を補助しており、年間の検査能力は約1万3000件に達すると見込まれている。また、得られた検査データは農業行政主管機関および各県市地方政府と共有され、生産現場での農薬使用指導に活用されることで、根本的な食品安全の確保が図られている。
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2026年7月の検査で不合格となった品目の一覧は別途公開されている。
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- 出典:PR Times
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