漢光42号実兵演習は、今日(13日)未明、纵深防御および持久戦の段階に入りました。憲兵指揮部は、台北の万華と新北の板橋を結ぶ光復橋において、敵軍による脅威が生じた場合の道路遮断および防衛能力を検証するため、封橋訓練を実施しました。訓練は午前2時直前まで続き、憲兵の雲豹装甲車と隊員が空包弾を発射したことで、台北の街中に銃声が響き渡りました。また、煙幕弾が投下され、道路は濃い煙に包まれました。しかし、訓練を見守っていた住民は、演習終了後に隊員たちに『 thumbs up 』のジェスチャーを送り、恐怖を感じることなく、むしろその姿勢を称賛しました。

12日午後11時30分頃から、警察の協力のもと、演習区域の交通管制が開始され、軍と民間の資源を統合して遮断設備の設置が行われました。民間企業の協力により、武装した憲兵隊員が鉄条網、拒馬、スパイクゾーン、エスコ防爆壁などの遮断装備を順次展開しました。警察は外周で交通規制を行い、一般住民を管制区域から誘導しました。午前1時30分頃、訓練は敵との接触段階に入り、現場では銃撃音と爆発音が相次ぎ、敵が光復橋から攻勢をかけてくるというシナリオが再現されました。守備中の憲兵は即座に対応し、密集した銃声と爆発音が連続して響き、実戦さながらの臨場感が演出されました。

また、憲兵の雲豹装甲車が40mm榴弾機関砲と30mm機関砲で援護射撃を行い、優勢な火力で敵を撃滅する様子も再現されました。これにより、台北の街中はさらに銃声に包まれました。戦場での負傷救護の訓練も行われ、非常にリアルな場面が展開されました。特筆すべきは、深夜に銃砲音が絶えず鳴り響く中でも、見物していた住民が動揺せず、訓練終了後に隊員に称賛の意を示したことです。これは、憲兵が営舎を出て街中で実戦的な訓練を行うことに対して、高い支持があることを示しています。

憲兵指揮部は、今回の訓練に無人機の運用を組み入れ、敵の脅威や実戦シナリオを想定することで、橋梁の遮断・防衛計画の周到性を検証し、指揮官の戦闘指揮および応変処理能力を鍛えることを目的としています。これにより、台北衛戍区域の安全を確保します。憲兵指揮部は、淡水河は天然の障壁であり、その橋梁は台北市の連絡路として極めて重要であると強調しています。これらの橋梁の防衛は、衛戍区域の防衛作戦の成否を左右する鍵であり、敵の首都侵入を効果的に阻止し、国家中枢と国民の財産を守る上で不可欠です。

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