去年末、テスラ(Tesla)の株主総会で、創業者であるイーロン・マスク氏に1兆ドル規模の報酬を支払うことが承認された。この報酬にはいくつかの条件が付いており、たとえば2,000万台のテスラ車両の出荷、1,000万件のFSD(完全自動運転)アクティブサブスクリプション、100万台のオプティマスロボットの出荷などが含まれている。しかし、多くの人が気づいていない重要な点がある。この報酬プランには、隠された特別条項が存在するのだ。もしマスク氏がテスラをスペースXに統合すれば、彼は1兆ドルの報酬をより簡単に受け取ることができるようになる。ボストン・カレッジ(Boston College)で企業報酬を研究しているメアリー・エレン・カーター会計学教授は、「この1兆ドルの報酬は、もともと達成が極めて困難な目標として設定されていた。しかし実際には、それほど難しくないことが判明している。企業が買収されればいいだけだからだ」と指摘している。実際に、16ページにわたる『2025年CEOパフォーマンス報酬契約』の5ページ目の末尾に、次のような一文が静かに記載されている。「テスラが買収またはその他の方法で支配を受けた場合、業績目標の半分は達成されたものとみなされる。」この条項が、今後マスク氏の経営判断にどのような影響を与えるのか、注目が集まっている。VVIP会員の方は、完全版の記事をぜひお読みください。グローバルな政治経済情勢や投資市場について、一緒に語り合いましょう。『熱議!ウォールストリート』LINEコミュニティに参加して、各界のエリートと深く交流しよう(パスワード:WSJWSJ)

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  • 出典:PR Times
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