立法院は今月14日、「鞭刑を法制化する」公投案を表決しました。民衆党の8名議員は投票しませんでした。2回の表決を経て、最終的には52票の賛成、51票の反対で僅差で可決されました。この提案は中央選挙委員会に送付され、11月28日の統一地方選挙と同日投票できるかは、委員会の公告次第です。
鞭刑公投の内容は、性犯罪、児童虐待、大規模詐欺などの重大犯罪に対して、法院が鞭刑を宣告し執行する特別刑法制度を設けるかどうかを問うものです。
国民党は、近年の性犯罪、児童虐待、詐欺事件が社会不安を引き起こしているとして、公投で国民の意思を問う必要があると主張しています。民進党は、この提案が国際人権条約に反するとして反対しています。
表決過程で、民進党の蔡其昌、蔡易餘の2名議員が誤って賛成票を投じたため、最初は54票対49票で可決されました。民進党は直ちに再表決を要求し、2名は反対票に訂正しました。最終的には52票対51票で可決されました。
民衆党の議員は、鞭刑について内部で意見が分かれているため、賛成も反対も投票しませんでした。立法院長の韓國瑜、副院長の江啟臣も表決には参加しませんでした。
可決後、国民党の議員は「鞭刑公投は治安を守る」と書かれた看板を掲げ、「経済を、治安を、道路安全を拼こう」と叫びました。
公投案が統一地方選挙と同日投票できるかは、中央選挙委員会が8月28日までに公告する必要があります。立法院の可決は第一関門であり、最終的な投票日程は委員会の公告次第です。
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- 出典:PR Times
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