115学年大学入学分割結果が17日に正式に発表された。今年の総募集名額は3万2494名で、3万3071人が登録し、最終的に3万2257人が合格し、录取率は97.54%に達し、過去4年間で最高となった。注目すべきは、全国の総欠員が603人にまで減少し、昨年の1220人から50%以上も低下したことだ。これは過去6年間で最も低い水準である。
専門家は、欠員が急激に減少した主な理由として、返流名額が1万2032名に縮小されたこと、多くの大学が自ら定員を削減したこと、そして市場の需給バランスが徐々に安定してきたことを挙げている。また、受験生の志望選択がより明確になったことも要因だ。今年は一人あたり平均55志願を提出したが、これは過去5年間で最も少ない数字ではあるものの、学生の目標意識が高まっていることを示しており、各大学の特色ある経営が評価されている。
全体の入試情勢が回復傾向にある一方で、16の大学(国立4校、私立12校)のうち100の学科・コースが定員を満たせなかった。特に、いわゆる「鉄飯碗」とされる国立大学も例外ではない。
・国立金門大学:76人欠員(欠員率10.31%) ・国立東華大学:54人欠員(欠員率3%) ・国立台東大学:29人欠員(欠員率3.3%) ・国立嘉義大学:11人欠員(欠員率0.5%)
離島や花東地方などの地理的制約に加え、少子化の波が重なり、一部の国立大学は分割段階で苦戦を強いられている。金門大学の蔡宗憲教務長は、地理的条件が確かに受験生の志望動機に影響していると認めつつも、他の入学ルートを含めれば、金門大学全体の定員充足率は90%前後を維持していると語った。
最も志望者が少ない学科はどこか?文化大学が欠員数最多、玄奘大学が欠員率トップ
「欠員総人数」で見ると、中国文化大学が77人で最も多く、次いで金門大学76人、南華大学75人、大葉大学68人、東華大学54人と続く。ただし、文化大学や東華大学は母数が大きいため、全体の欠員率への影響は限定的である。
一方で、募集規模が小さい大学では欠員率が非常に高い。
・玄奘大学:総募集名額220人に対し、44人欠員。総欠員率は驚異の20%。 ・大葉大学:欠員率12.10%で第二位。 ・国立金門大学:欠員率10.31%で第三位。
分割での挫折を受け、玄奘大学は「少子化が従来の入学募集の生態系を変えている」との見解を示した。しかし、同校は進修制度や研究課程で優れた成果を上げており、大学部の二年制在職専班および博士課程は100%の満員を達成。修士課程の報到率も97.65%と非常に高い水準にある。今後は学部の特色をさらに深化させ、在職者向け進修市場の開拓を続ける方針だ。
学群の再編:教育・数理化学群は満員、遊憩・芸術系が最も欠員多し
学群ごとの傾向を見ると、「几家歡喜几家愁(いくつかの家庭は喜び、いくつかは悲しみ)」という極端な二極化が見られた。
100%満員の热门学群:教育学群、数理化学群、跨領域学群。
欠員率が高い学群:遊憩運動学群(欠員率7.5%)、藝術学群(欠員率7.2%)。
大学入試センターは、遊憩・芸術系の学群で欠員率が高いことは長年の常態であり、単年度の特殊現象ではないと指摘している。
今年不幸にも不合格となった814人の受験生について、同センターは平均して38志願しか提出しておらず、合格者の56志願と比べて大きく低いことを明らかにした。特に、今後の志願選択においては自身の興味に基づき、適切に志願数を増やすよう呼びかけている。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
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