宏泰人壽は本日(20日)、総経理の湯維華氏が生涯設計に伴い辞任すると発表しました。この辞任は2024年9月3日から効力を発します。同日の取締役会で、同社の資深副総経理である邢開国氏が暫定的に総経理職を代行することが決議されました。

1960年生まれの66歳である湯維華氏は、台北市士林区出身で、2014年2月10日より宏泰人壽の総経理として12年以上にわたり経営を牽引してきました。輔仁大学数学科卒業後、米アイオワ大学で保険数理および統計学の修士号を取得しており、アメリカ正精算師の資格も有しています。これまでに、米系康健人壽台湾支社の財務責任者兼首席アクチュアリー、チューリッヒ国際人壽台湾支社の総経理などを歴任しています。

同僚によると、湯氏は頭の回転が早く、話す内容は論理的でありながら寡黙で、英語も流暢かつ発音が美しいことで知られています。現場の社員に対しても丁寧で、激励会や営業部門の食事会では一同と共に飲食を楽しみ、親しみやすい上司として評価されています。

周囲からは「誠実な人物」として認識されており、「避けられるべきことは避けてきた。林鴻南大株主の下で12年間も問題なく務めたのは、並大抵のことではない」との声もあります。

また本日、宏泰人壽は取締役会において、李啓賢氏の会長再任を決定したことも併せて発表しました。1956年生まれの70歳である李啓賢氏は、元金管会証期局長、店頭市場総経理、華南永昌証券会長などを歴任しており、宏泰人壽が株主関連取引の問題や規模の小ささによる成長限界といった課題に直面する中で、安定を象徴する存在とされています。

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  • 出典:PR Times
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