国民党立委・陳雪生の国会事務所が本日(24日)、調査局により貪污治罪条例違反の疑いで捜索された。率いたのは台北地検の主任検察官・曾揚嶺である。これに対し、立法院は声明を発表し、「今朝、検察当局が本院委員の研究室を捜索したが、これは法律および立法院の慣例に従い、検察側が事前に通知した上で、院側が職員を派遣して同行・協力したものである。偵査不公開の原則から、院側は事件の詳細について把握していない」と説明した。

陳雪生は2019年に、金欣海運の契約解除を巡り中油に圧力をかけ、同社が代替輸送コストを負担しないように便宜を図った疑いがある。高雄地検は昨年6月から7月にかけ、複数の場所で金欣海運の事務所を捜索し、関係者や証人を聴取している。現在も資金の流れや対価関係の調査が続いている。しかし、陳雪生は当時から一貫して関与を否定しており、「週刊誌の報道は誇張されている」と述べていた。

本日午前、陳雪生の国会事務所が台北地検により捜索されたが、捜索の具体的な理由はまだ明らかになっていない。立法院は改めて声明を出し、「本朝の検察による委員研究室の捜索は、法的手続きおよび過去の慣例に基づき、検察当局から通知を受けた上で、当院が職員を派遣して同行・協力したものである。偵査不公開の原則により、当院は事件の詳細について何も把握していない」と説明した。

民進党の立法院党团幹事長・荘瑞雄は取材に対し、「国会の事務所を捜索することは非常に重大な事態である。どの政党に属していても、どのレベルの人物であっても、民進党は『無実の者を罰せず、有罪の者を見逃さず』の立場を取る。調査中の案件であるため、現時点では一切のコメントを控える」と述べた。

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  • 出典:PR Times
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