自炊でも外食でも、残った料理やスープが出ることは避けられない。残飯は生ごみとして出せるが、スープはどう処分すべきか。最近、Dcardで「残ったスープを流し台やトイレ以外にどう処分すればいいか」という投稿が話題になり、多くのユーザーが意見を寄せた。新北市環境保護局は、スープをトイレに流すと化糞槽の微生物環境が破壊されると指摘。家事のプロ、陳映如(チェン・インジュ)氏は、汁が少なければ紙巾で吸い取り一般ゴミに出す、大量の場合は流し台に流した後、温水で排水口を洗い流すことで油脂の付着を減らすとアドバイスしている。
厨余の汁は絶対にトイレの水槽に捨てないで! 環保局がNG行動を警告「排水管が詰まって悪臭」
あるユーザーがSNS「Dcard」で、ゴミ収集車がスープを回収しないこと、トイレや流し台に流すと長期的に詰まる恐れがあること、また側溝に捨てるのもNGだとし、残りスープの処分方法を質問した。この投稿に対し、多くのネットユーザーが反応。「まず残渣をしっかり濾すのが大事」「流し台にフィルター網をつけて、それで濾して流せばいいよ」「スープだけ濾して捨てられないの?」などの意見が寄せられた。また、詳しいユーザーからは「水を足して食材より量を多くして冷蔵庫で冷やすと、翌日油が固まるからそれをすくって捨てる」「汁が少なければ使ったティッシュで吸わせて、それで一般ゴミに出す」「今は洗剤を少し入れて泡立ててから流し、その後熱湯を1〜3分流している。油の蓄積をなるべく防いでいる」「水道工事の動画でも言ってたけど、スープを流すときは水を出しながら流す。流し終わってもそのまま洗い物をする流れが理想」「ナプキンで吸って捨てる」「日本にはスープ凝固パウダーが売っていて、それで油や汁を固めて捨てる方法が一般的」といった実用的なアドバイスが多数上がった。
新北市環境保護局は、油分を含むスープをトイレに直接流すことは厳禁だと強調。以下の理由から、家庭環境や排水システムに深刻な被害を及ぼす可能性があるとしている。
・化糞池の生態系を破壊: スープに含まれる高濃度の油分や塩分が、排泄物を分解する微生物の環境を破壊する。
・管路の凝固・詰まり: 油分が冷たい配管に入ると急速に固まり、管壁に付着。長期間蓄積すると頑固な油汚れとなり、排水管が深刻に詰まる。
・病原害虫の発生: 管内の油汚れは悪臭を放ち、ゴキブリやハエなどの害虫を引き寄せ、繁殖の原因となる。
家事のプロが教える正しいスープ処理法 排水管の詰まり・悪臭を防ぐ
残ったスープの処理と清掃について、家事の専門家・陳映如氏は、環境に配慮しつつ排水管を守る正しい方法を紹介している。
・少量のスープ: 残った汁が少なければ、吸水性の高い紙巾でしっかり吸い取り、一般ゴミとして処分する。
・量が多い場合(流し台へ): 厨房の流し台に流す必要がある場合は、以下の2ステップを守ることが重要。
・フィルター網の設置: 流し台の排水口に細かい網のフィルターを取り付け、残渣や固形物をしっかり濾す。
・温水でのすすぎ: スープを流した後、すぐに温水を流して排水口を洗い流す。これにより油分が薄まり、管壁への付着を防ぐことができる。
詳細な議論は『Dcard』で確認可能。
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- 出典:PR Times
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