彰化地方検察署は、今年6月に彰化県議会が主催した溪湖町住民向けの食事会が選挙買収に当たると判断し、大規模な家宅捜索を実施した。その結果、県議会議長の謝典霖氏、父親の謝新隆氏、母親で元立委の鄭汝芬氏ら5人を『公職人員選挙罷免法』違反(投票買収)の疑いで逮捕し、勾留請求した。事件は台湾社会に大きな衝撃を与えた。
彰化地方検察署は本日、報道資料を発表し、今年6月に溪湖町の住民が参加した食事会が物議を醸していると説明。検察は直ちに捜査を開始し、検察官が指揮を執り、彰化県調査站の調査官とともに県議会から関連資料を取得。台湾彰化地方裁判所が発行した令状に基づき、被告の居住地など9か所で家宅捜索を実施し、関連証拠品を押収した。
検察官の取り調べの結果、謝典霖氏、謝新隆氏、鄭汝芬氏ら5人は、公職人員選挙罷免法に違反する投票買収の疑いが非常に強く、逃亡や証拠隠滅、共犯者や証人との連絡の恐れがあるとして、勾留の必要性があると判断。現行犯逮捕の上、裁判所に勾留請求を行った。
謝典霖氏の弟であり、両親の謝新隆氏、鄭汝芬氏が賄選容疑で勾留請求されたことについて、『TVBS』の報道によると、国民党所属の立法委員である姉の謝衣鳯氏は、本日(17日)、記者からの質問に対し、『ありがとう』とだけ述べ、それ以上は語らなかった。
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- 出典:PR Times
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