株式会社シーラホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長 グループ執行役員CEO:杉本宏之、証券コード:8887、以下「シーラHD」)の連結子会社である株式会社シーラソーラー(以下「シーラソーラー」)は、国際航業株式会社(以下「国際航業」)が事業主体として実施した、京都府向日市の公共施設へのオンサイトPPA(Power Purchase Agreement:電力購入契約)事業において、太陽光発電設備の設計・施工を担当しました。このたび、自治体向け脱炭素ソリューションの導入事例として、本案件の概要を公開いたします。
事業概要
主要指標 — KEY FIGURES
本事業は、環境省「重点対策加速化事業」に採択された向日市の脱炭素推進施策の一環として実施されたもので、向日市立第6向陽小学校および向日市立西ノ岡中学校の2施設へ太陽光発電設備を導入しました。公共施設における再生可能エネルギーの利用拡大に加え、災害時の非常用電源としても活用できる設備を整備することで、地域の脱炭素化と防災力の向上に貢献しています。 国際航業株式会社が向日市の公共施設へ太陽光発電設備を設置・保有し、向日市との間でオンサイトPPA契約を締結して電力を供給する事業です。当社は、本事業における太陽光発電設備の設計・施工を担当しました。
事業主体
国際航業株式会社
施工
株式会社シーラソーラー
導入施設
向日市立第6向陽小学校、向日市立西ノ岡中学校
事業方式
オンサイトPPA(電力購入契約)
施工期間
2026年1月19日~2026年2月28日
導入施設・設備概要
① 向日市立第6向陽小学校 ・太陽光パネル容量:79.56kWdc ・パワーコンディショナ容量:75.00kWac
② 向日市立西ノ岡中学校 ・太陽光パネル容量:102.00kWdc ・パワーコンディショナ容量:100.00kWac
両施設とも、停電時には自立運転へ切り替えることで非常用コンセントから電力供給が可能となっており、災害時における地域の避難・防災機能を支える設備としても活用されます。
PPAモデルによる公共施設の脱炭素化
オンサイトPPAは、事業者が発電設備を所有・運用し、施設利用者は設備の初期投資を行うことなく再生可能エネルギーを利用できる仕組みです。近年、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、全国の自治体において公共施設への導入が拡大しています。 向日市では、環境省「重点対策加速化事業」を活用し、公共施設への再生可能エネルギー導入を推進しています。本事業は、平常時のCO₂排出量削減に加え、停電時にも電力を確保できるレジリエンス向上の観点からも意義のある取り組みとなっています。
今後の展望
シーラソーラーは、これまで培ってきた太陽光発電設備の設計・施工ノウハウを活かし、自治体や企業における再生可能エネルギー導入を支援しています。 今後もオンサイトPPAをはじめとする再生可能エネルギーソリューションの提供を通じて、脱炭素社会の実現と地域のエネルギーレジリエンス向上に貢献してまいります。
株式会社シーラソーラー 概要
本社:愛知県名古屋市中区丸の内二丁目18番14号 ランドスクエア丸の内 2階
代表者:代表取締役 淵脇健嗣
創業:2013年8月
資本金:64百万円
ホームページ:https://syla-solar.jp/
株式会社シーラホールディングス 会社概要
本社:東京都渋⾕区広尾1-1-39 恵⽐寿プライムスクエア7F
代表取締役会⻑ グループ執⾏役員CEO:杉本 宏之
創業:1970年9月
資本金:2,391百万円
事業内容:総合不動産事業、建設事業、再生可能エネルギー事業、不動産テック事業
HP:https://syla-holdings.jp
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:事業採択
- 関連組織:株式会社シーラホールディングス / 株式会社シーラソーラー