再生可能エネルギーの最適化に取り組むTensor Energy株式会社(本社:福岡市中央区、代表者:堀 菜々、カルロス ヴィンセント)は、福岡市のスタートアップ支援拠点Fukuoka Growth Next(FGN)が実施するスタートアップ伴走支援プログラム「High Growth Program(HGP)」の2026年度採択企業に選出されました。2024年度、2025年度に続き、3度目の採択となります。

FGNでは「福岡市を世界に伍するスタートアップ都市とする」ことをミッションに掲げ、選抜型プログラム「High Growth Program」を通じて、福岡を代表する企業へと成長が期待されるスタートアップを集中的に支援しています。2026年度は、これまでの知見を踏まえ、各社の事業価値を持続的に高めていくバリューアッププログラムへと進化しました。経営の現状分析・課題抽出や事業計画のブラッシュアップを実施し、IPO経験を持つ経営者や各分野の専門家が実務に伴走して成長を後押しします。

Tensor Energyは2021年11月に創業し、再エネ発電事業向けのクラウドAIプラットフォーム『Tensor Cloud』を開発しています。同サービスは事業計画立案、電力市場取引、需給管理、財務管理をデータとAIで最適化し、全国1,051カ所、194MWの発電所で導入されています。2024年6月からは東京センチュリー株式会社との協業による太陽光発電併設蓄電池の本格運用を開始し、2026年4月には9.5億円のシリーズA資金調達を実施しました。2026年5月からは蓄電池のオートパイロット(自動運転)も実現しています。

今後の展開として、Tensor Cloudのさらなる高度化に加え、低圧系統用蓄電池のアグリゲーション事業を本格展開し、国内随一の運用基盤を築くことを目指します。また、運用パフォーマンスの実証や特別高圧の蓄電所への対応拡大、産官学連携の強化を進める計画です。Tensor Energyは、福岡から全国、世界へと持続可能なエネルギーシステムの構築に向けた挑戦を続けていきます。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:Fukuoka Growth Next / 東京センチュリー株式会社
  • 製品・サービス:Tensor Cloud