テスホールディングス株式会社(本社:⼤阪市淀川区、代表取締役社⻑:山本 一樹、以下「当社」)は、連結⼦会社であるテス・エンジニアリング株式会社(本社:⼤阪市淀川区、代表取締役社⻑:髙崎 敏宏、以下「テス・エンジニアリング」)が、この度、太陽光発電事業を行う京セラTCLソーラー合同会社(出資者:東京センチュリー株式会社及び京セラ株式会社、以下「京セラTCLソーラー」)向けにFIP制度※1を活用した太陽光発電所に併設する「蓄電池」を納入いたしましたのでお知らせいたします。
蓄電池を併設した太陽光発電所「福岡・飯塚第一メガソーラー発電所」(所在地:福岡県飯塚市)
納入設備の概要
主要指標 — KEY FIGURES
京セラTCLソーラーが運営する太陽光発電所に、テス・エンジニアリングが容量約6.0MWhの蓄電池を納入いたしました。本蓄電池の運転開始に伴い、同発電所の売電方式はFIT制度※2からFIP制度へ移行しております。なお、同発電所は、テス・エンジニアリングが2018年に建設・納入したものであり、納入後もメンテナンスを通じて継続的にサービスを提供しております。
「FIT太陽光のFIP転+蓄電池併設」の取り組みについて
近年、FIT制度による再生可能エネルギー発電所の普及に伴い、再エネの発電量が電力需要量を上回り、電力の需要と供給のバランスを保つために発電量を制限する出力制御(発電の停止・抑制)が増加傾向にあります。このような中、再エネの有効活用に貢献する手段として、太陽光発電所への蓄電池併設が注目されております。蓄電池の併設により、電力の供給が需要を上回る時に電力を充電(貯蔵)し、需要が供給を上回る時に放電することが可能となります。
また、発電事業者が市場価格に応じて電力を販売できるFIP制度の普及により、再エネ発電事業においては蓄電池を活用した運用の重要性が高まっております。FIP制度と蓄電池を組み合わせ、市場価格の高い時間帯に電力を供給することで、発電事業の収益性向上が期待できます。さらに、出力制御による再エネ電力の未活用を抑制できることから、CO₂排出量の削減や再エネ比率の向上にも繋がります。
今後の展望
「FIT太陽光のFIP転+蓄電池併設」は、当社グループが2024年8月に策定・公表した中期経営計画「TX2030」の注力事業分野における取り組みの一つとなっております。2030年の中期目標として累積施工容量150MWを掲げており、今後も目標達成に向けて積極的に取り組んでいく方針です。
〈本件の概要〉
納入先
京セラTCLソーラー合同会社
所在地
福岡県飯塚市
システム内容
FIP制度を活用した太陽光発電所に併設する蓄電池システム
PCS出力:1,500kW、容量:約6,000kWh
蓄電池運転開始時期
2026年10月
【テス・エンジニアリング株式会社について】
本社
〒532-0011 ⼤阪市淀川区⻄中島6-1-1新⼤阪プライムタワー
代表者
代表取締役社⻑ 髙崎 敏宏
設立
1979年5月
資本金
1億円
事業内容
省エネ・再エネ設備のEPC、オペレーション&メンテナンス(O&M)、
再⽣可能エネルギー発電所の所有・運営・売電、電気の⼩売供給(新電⼒)、エネルギーマネジメントサービス、24時間遠隔監視サービス、
ERABサービス、燃料供給サービス(LNG、バイオマス燃料等)他
ホームページ
https://www.tess-eng.co.jp/
※1 FIP制度:
再生可能エネルギー発電事業者が発電した電気を卸電力取引市場や相対取引で売電をした場合に、
基準価格(FIP価格)と市場価格の差額をプレミアム額として交付する制度のことであります。
※2 FIT制度:
「再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法」に基づき、太陽光、風力、バイオマス等
の再生可能エネルギーで発電した電力を、電気事業者が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束
する制度であります。
本件に関するお問い合わせ先
テスホールディングス株式会社 広報IR・予算チーム
https://www.tess-hd.co.jp/contact/
※当社グループは、テレワーク・時差出勤を取り入れております。
そのため、お電話での対応ができない場合がございますので、ホームページよりお問い合わせください。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:prtimes
- 関連組織:テスホールディングス株式会社 / テス・エンジニアリング株式会社 / 京セラTCLソーラー合同会社