TKC全国会(会長:坂本孝司/事務局:東京都新宿区)は、6月2日より令和8年版「TKC経営指標(BAST)」をWeb方式で提供開始しました。

令和8年版BASTは昨年1年間(2025年1~12月)にTKC財務システムを利用して決算を迎えた年商100億円以下の中小企業の経営成績と財政状態を分析したもので、26万2,244社(全法人数の8.7%超)、1,201業種を収録しています。

◆令和8年版「TKC経営指標(BAST)」のポイント 1. TKCシステム活用企業の黒字企業割合は58.1%(前年から1.1ポイント上昇) 2. 1企業当り平均売上高は4年連続増加し、2億4,556万5,000円(対前年比103.4%) 3. 1企業当り平均経常利益は5年連続増加し、9,584千円(対前年比107.7%) 4. 1人当り売上高・人件費が揃って4年連続増加 5. 現金預金が2年連続増加

BAST収録企業の黒字企業割合は、TKCシステム活用企業が58.1%、全企業では54.8%となりました。国税庁統計の黒字割合36.5%と比較しても、その高さが際立っています。

売上高は全産業平均で4年連続の増加を記録。経常利益も限界利益率の上昇や固定費の管理により5年連続で増加しています。また、現金預金も営業活動によるキャッシュ・インが投資によるアウトを上回る健全な循環が続いています。

今後もTKC全国会は、金融機関等の利用機関数を拡大させるとともに、中小企業の健全な成長を支援していく方針です。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
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