株式会社宝島社は、主催する第24回『このミステリーがすごい!』大賞において「文庫グランプリ」を受賞した『刑事の境界線』を2026年6月3日に宝島社文庫レーベルから発売します。「87分署」「フロスト警部」など、傑作シリーズの系譜に連なるモジュラー型ミステリーの今作は、小金井中央警察署の刑事・馬場みどりと為井忠之の二人の主人公が思わぬ形で交錯するストーリーが魅力の作品です。選評でも「二人をなかなか対面させず、並行して進んできた物語をクライマックスで交錯させる構成が『技あり!』」と高く評価されています。『このミステリーがすごい!』大賞は、ミステリー&エンターテインメント作家・作品の発掘・育成を目的に2002年に創設されました。2020年度より、優れた作品を文庫として刊行する「文庫グランプリ」を新設し、累計30万部を突破した『レモンと殺人鬼』や累計50万部を突破した『一次元の挿し木』など数多くのヒット作を世に送り出してきました。著者の宮島明道氏は1980年東京都生まれ。16歳からDJを始め、DJの大会DMCでは2002年と2007年の二度日本チャンピオンに輝くという異色の経歴を持ちます。受賞コメントで宮島氏は「四十代半ばでとても嬉しい分岐点が訪れました」と語っています。
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- 出典:PR TIMES
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