東京都は、東京の夜を彩る観光コンテンツとして、都庁舎を活用したプロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」を通年上映しています。

このたび、都立の高等学校で唯一芸術に関する専門学科を設置する都立総合芸術高等学校(新宿区)と連携し、生徒がチャレンジした新たなプロジェクションマッピング作品「君に届くまで」を10月9日(金)から上映開始します。

高校生のみずみずしい感性で紡ぐ“青春”の物語を、都庁舎の大規模なプロジェクションマッピングでご覧ください。

作品概要

タイトル  君に届くまで

主要指標 — KEY FIGURES

10月9日
10月9日(金)から上映開始します
170名以上名
170名以上の講師陣による充実した指導のもと
800万件件
掲載リスト約800万件の中から

上映開始日 10月9日(金)

見どころ

高校時代の恋心や放課後の情景など、“青春”をテーマにプロジェクションマッピングで表現しています。本作品では、都庁舎全面が教室の窓·廊下·下駄箱などへ変化し、巨大な “青春の舞台” となります。

生徒がそれぞれの得意な分野で共同制作したことで生まれた、手描きアニメーションと3Dアニメーションが重なり合う演出等の技巧により、高校時代の心情や日常の情景を表現しています。都立高校生が取り組んだ、プロジェクションマッピングで描く“青春”をテーマとした映像作品です。

<制作メンバー>(敬称略)

映像制作:都立総合芸術高等学校 映像放送制作部 (阿保唯花、井上美麗奈、大津美由、菊田朋希、 関根里桜、水谷華、氏家杏、尾﨑玄羽、佐久眞千寧、田中歩沙、木村夏央)

音楽制作:鈴木順二朗(特別専門講師)

顧  問:小島真由子、尾関裕隆

上映時間(10月)

平日: 18時00分~ / 19時00分~

休日: 18時00分~

(11月以降の上映時間は公式サイトでご確認ください。)

※プロジェクションマッピングは上記の時間以外にも別の作品を上映しています。

映像制作について

都立総合芸術高等学校の生徒が、プロジェクションマッピングの制作経験豊富なクリエイターによる指導·サポートを受けながら、映像制作に取り組みました。

◼︎トップクリエイターによる特別講義とワークショップ(令和8年2月)

作品の制作に先立ち、今年2月、都庁舎プロジェクションマッピング作品を手がけてきたクリエイターを講師陣に迎え、都立総合芸術高等学校で特別講義とワークショップを開催しました。

映像表現の歴史や都市とアートの関係性、都庁舎に投影する作品づくりのノウハウなどを実例を交えて講義し、生徒からの質問にも丁寧にアドバイス。この特別講義を通じてプロジェクションマッピングを使った映像表現に興味を持った生徒たちが集まり、今回の作品制作に挑戦しました。

◼︎映像のテスト上映とアドバイスの実施(令和8年7月)

制作の過程では、実際に都庁舎へ作品を投影する試写(テスト上映)を実施しました。生徒たちは、自らの作品が巨大な壁面に映し出される様子を確かめ、 PC上の制作環境とは違う見え方になる映像に驚きの声が上がりました。

初めての試写の後、映像のブラッシュアップに向けて、講師陣によるオンラインアドバイスを実施。生徒からは、映像制作で悩んでいるポイントや、ブラッシュアップの方向性など多くの質問があり、講師陣が現地での所感を踏まえたアドバイスを行いました。また、講師陣の都庁舎でのプロジェクションマッピング制作経験を基に、実際の投影環境における映像の見え方や印象的な見せ場のつくり方、作品の完成度を高めるためのポイントなど、クリエイターとして意識すべき視点についても解説がありました。

◼︎ブラッシュアップした映像の確認(令和8年8月)

7月の試写と講師陣からのアドバイスを意識し、夏休み期間を活用して生徒たちは作品のブラッシュアップに取り組みました。2回目の試写では、再度複数のパターンを用意して見え方を確認し、現地ならではの気付きを踏まえて、活発に意見を交わしました。

今回は試写の終了後に現地で講師陣からフィードバックをもらい、10月の上映に向けてブラッシュアップの方向性と、こだわりたいポイントの確認などを行いました。

【講師陣】

山本 信一氏(オムニバス·ジャパン)、岡翔三郎氏(alumni)、河上裕紀氏(alumni)

都庁舎プロジェクションマッピング『BLUE LOCK -TOKYO EGOIST-』『ポケモンカードゲーム TOKYO LUMINOUS NIGHT』などの制作を担当

都立総合芸術高等学校について

都立総合芸術高等学校は、都立高校で唯一の芸術科専門高校として、美術科·舞台表現科·音楽科の3学科が設置されています。各分野の専門性を持つ教職員と170名以上の講師陣による充実した指導のもと、少人数授業や実技·制作を通して、豊かな創造力と高度な表現力を育んでいます。専門施設も充実し、コンクールや公演、展覧会など多彩な発表の場を通じて、国内外の芸術文化を担う人材の育成を目指しています。

東京都庁舎プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」の概要

開催日 荒天時等を除き、毎日上映

※台風等により上映を中止する場合は公式サイトやXでお知らせします。

投影面 東京都庁第一本庁舎 東側壁面

観覧場所 都民広場(東京都新宿区西新宿2-8-1)

上映回 18時00分~/18時30分~/19時00分~/19時30分~/20時00分~/20時30分~/21時00分~/21時30分~

(各回約15分。詳細なスケジュールは公式サイトをご覧ください)

公式サイト https://tokyoprojectionmappingproject.jp

主 催 東京都、東京プロジェクションマッピング実行委員会

その他 ·本事業では環境に配慮した取組を進めています。

(グリーン電力の使用)本取組は「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」としてギネス世界記録™に認定されています。

TOKYO Night & Lightは、世界最大級の旅行情報プラットフォーム「トリップアドバイザー」において、掲載リスト約800万件の中から、旅行者の口コミ評価に基づき上位10%相当のランクとされる「トラベラーズチョイス アワード 2026」を受賞しました。これにより、TOKYO Night & Lightは東京を代表する観光スポットの一つとして認知されています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:press_release
  • 関連組織:オムニバス·ジャパン / alumni / 東京プロジェクションマッピング実行委員会