東京外国語大学(学長:春名展生)多言語多文化共生センターは、東京科学大学(旧東京医科歯科大学、学長:田中雄二郎)との連携により開講している「医療通訳養成講座」において、一般受講生による病院実習を下記の通り実施いたします。

本講座は、大学の在学生を対象とした学位プログラムとは異なり、単位や学位の授与を目的としない履修証明プログラムとして社会人向けに開講されています。このプログラムは、医療の専門知識を持つ東京科学大学と、言語・コミュニケーションの専門性を有する東京外国語大学が、厚生労働省のカリキュラム基準に基づき共同で設計したものです。現在、日本の医療現場においてニーズの高い英語・中国語、および需要が急増しているベトナム語の3言語で、計20名程度の受講生が「命を支える通訳者」を目指して学んでいます。

当日は、実際の病院設備を使用し、受付から各種検査、医師による診察場面まで、現場に即したロールプレイング形式での実習を行います。多文化共生社会を支える専門職の育成現場を、ぜひご取材ください。

【病院実習 実施概要】

日時: 2026年8月1日(土)13:00 ~ 18:00(受付開始 12:30)

場所: 東京科学大学病院 A棟(東京都文京区湯島1-5-45)

内容: オリエンテーション(13:00~)

実習前半(受付・看護・検査):初診受付、採血、レントゲン等の各セクションでの通訳実習

実習後半(模擬医療面接):診察室での医師と患者のやり取りを想定した通訳実習

全体フィードバック

対象言語:英語、中国語、ベトナム語

【本講座の背景と特徴】

社会人を対象とした専門教育: 本講座は、年齢制限を設けず、主に社会人の方を対象としたリカレント教育(学び直し)の一環として運営されています。

厳しい選抜と高い専門性: 受講生は、書類審査および筆記・口述試験を経て選抜されており、医療通訳に必要な医学知識、通訳技術、倫理規定を総合的に習得しています。

二大学の連携: 医療の専門性(東京科学大学)と言語・多文化共生の専門性(東京外国語大学)を掛け合わせた、国内でも有数の実践的なプログラムです。

【取材のお申し込み・お問い合わせ先】

ご取材を希望される場合は、7月27日(月)までに下記担当までご連絡ください。

東京外国語大学 広報・社会連携課(多言語多文化共生センター)

電話:042-330-5857(平日 9:00-17:00 ※12:00-13:00を除く)

E-mail:[email protected]

公式サイト:https://www.tufs.ac.jp/institutions/cemmer/jigyou/class/2026.html

※ 当日は休日・時間外入口付近にてスタッフがご案内いたします。病院内での撮影・取材に際しては、プライバシー保護のため運営スタッフの指示に従っていただきますようお願い申し上げます。

2025年度の病院実習の様子】

2025年度の病院実習の様子2025年度の病院実習の様子

2025年度の病院実習の様子2025年度の病院実習の様子

東京外国語大学について

東京外国語大学は、世界の諸言語と、それに基づく文化・社会に関する研究・教育の日本における 拠点です。高度な言語運用能力と多文化への深い敬意を備えた人材を育成するとともに、学術研究 の成果を社会に広く発信し、多文化共生社会の実現に寄与することを目指しています。

国立大学法人 東京外国語大学

学長:春名 展生

所在地:東京都府中市朝日町3-11-1

URL: https://www.tufs.ac.jp/

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:イベント
  • 製品・サービス:病院実習プログラム