調査背景と目的 株式会社TWOSTONE&Sonsは、GitHub CopilotやChatGPTなどのAIツール、またはAIエージェントを直近6ヶ月以内に開発業務で使用している開発エンジニア108名を対象に、AI活用に関する実態調査を実施しました。
主な調査結果 ### 1. 業務時間の短縮と効率化 AI導入により、業務時間の短縮や削減を実感しているタスクとして、「テスト実行・結果確認」(38.9%)が最多となり、「テストコード作成」(38.0%)、「定型的なコーディング」(38.0%)が続きました。これにより、これまでエンジニアが費やしてきた単純作業の工数が大幅に削減されていることがわかります。
### 2. 新たな業務の発生 一方で、72.2%のエンジニアが「新たな業務が発生・増加した」と回答しています。その内訳は、「プロンプトの設計・最適化」(52.6%)、「AI生成コードの統合・リファクタリング」(41.0%)、「AI出力のレビュー・品質担保」(38.5%)となっており、AIを利用することで生じる新たな管理・調整タスクが増えています。
### 3. エンジニアの意識変化とポジティブな受容 こうした業務変容に対し、約9割がポジティブな印象を持っています。エンジニアは「求められるスキルの幅が広がった」(53.8%)と感じており、AIによる変化を歓迎し、自身の能力拡張の機会として捉えていることがうかがえます。
### 4. プロジェクト管理への影響 プロジェクトの進め方にも変化が見られ、「短期プロジェクトの増加」(38.0%)や「開発スピードの向上」(36.1%)、「複数プロジェクトの並行対応」(34.3%)が報告されました。AI活用は開発個人の生産性のみならず、プロジェクト全体のアジャイル化に貢献しています。
調査概要 - 調査名称:AIを活用する開発エンジニアの業務変容に関する実態調査 - 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査 - 調査期間:2026年5月7日〜同年5月8日 - 有効回答:直近6ヶ月以内に開発業務でAIを活用しているエンジニア108名
出典:株式会社TWOSTONE&Sons(証券コード:7352)
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
- 関連組織:TWOSTONE&Sons / IDEATECH
- 製品・サービス:GitHub Copilot / Claude