顔認証で座席・会議室予約へ自動チェックイン!EXOfficeに新機能を追加

屋内位置情報ソリューションを展開する株式会社WHERE(本社:東京都港区、代表取締役:岩井 光久)は、スマートオフィスソリューション「EXOffice」の座席・会議室予約サービスにおいて、顔認証による自動チェックイン機能を追加しました。

利用者は専用アプリの起動や会議室予約端末の操作を行うことなく、顔認証だけで予約した座席や会議室へチェックインできます。これにより、予約利用の利便性向上と利用実態の可視化を実現します。

本機能は、顔認証入退室管理システム「EXGatekeeper」と連携することで実現しています。

### 開発の背景

オフィス回帰とハイブリッドワークの定着により、座席予約や会議室予約の利用が一般化する一方で、予約だけされて利用されない「空予約」や、利用実態が把握できないといった課題も増えています。

こうした背景から、より便利で効率的な座席・会議室運用を実現するため、座席・会議室予約オプションを備えたEXOfficeの導入が加速しています。特に、位置情報設備を必要とせず手軽に導入できる「EXOffice light」の採用が拡大しています。

一方で、利用現場では以下のような課題がありました。

- 予約した座席や会議室を利用する際、毎回アプリを起動して手動チェックインする手間がある - 「予約だけされて実際にはその予約場所は利用されていない」状態が発生する - 両手にPCや資料を持った状態ではアプリ操作や会議室予約専用タブレットの操作が煩雑になる

これらの課題を解決するため、会議室・座席予約サービス「EXOffice light」と顔認証入退室サービス「EXGatekeeper」を連携し、顔認証による自動チェックイン機能を開発しました。

利用者は顔認証を行うだけで、入退室と同時に予約利用を記録でき、より快適で正確なオフィス運用を実現します。

### 本機能の特長

1. 顔認証だけで予約へ自動チェックイン 予約した座席や会議室に到着後、顔認証を行うだけで自動的にチェックインが完了します。スマートフォンアプリの操作や部屋前に設置した会議室予約専用端末のタッチ操作が不要となり、利用者の負荷を軽減します。

2. 両手がふさがっていてもスムーズに利用可能 PCや資料を持ったままでも認証できるため、移動中でも自然な動線を妨げません。会議前後のストレスを軽減し、オフィス利用体験を向上します。

3. 予約情報だけでは分からない利用実態を可視化 予約者だけでなく参加者も顔認証を行うことで、「誰が参加したか」「何人で利用したか」「どの程度利用されたか」を把握できます。顔認証により本人確認が行われるため、なりすましや代理利用を防止し、より実態に即した会議室利用分析や運用改善に活用できます。

図版### 顔認証チェックインの利用イメージ

#### 顔認証を使った1日の利用シーン

- **出社と同時に座席利用を開始(9:00)** 従業員がオフィス入口の顔認証カメラで認証するとドアが解錠。同時に、事前予約していた座席へ自動チェックインされます。スマートフォン操作は不要で、出社から着席までをスムーズに行えます。

- **会議室到着と同時に会議へチェックイン(10:00)** 会議室前の顔認証カメラで認証。予約していた会議室へのチェックインが自動で完了します。参加者も顔認証することで、会議室の利用状況や参加履歴を記録できます。

- **セキュリティエリアの利用履歴を記録(11:00)** 機密情報を扱うセキュリティルーム前で顔認証し入室。退出時も顔認証を行うことで、「誰が」「いつ」「どれくらい」滞在したかを正確に記録できます。監査対応やセキュリティ管理の強化にも活用できます。

- **退社時にチェックアウト(17:30)** 退社時に出口の顔認証カメラで認証。退室履歴が記録されると同時に、利用していた座席も自動チェックアウトされます。利用実績が正確に反映され、予約スペースの有効活用につながります。

### 予約・入退室・利用実績管理をワンストップで実現

一般的には、座席・会議室予約システムと顔認証による入退室管理システムを別々に導入し、個別に連携設定を行う必要があります。

EXOffice lightとEXGatekeeperは株式会社WHEREが提供するサービス同士のため、追加開発や複雑なシステム連携なしで利用可能です。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:新製品
  • 製品・サービス:EXOffice / EXOffice light