人文社会領域とAIの融合を推進するAI活用奨励制度「日本財団HUMAIプログラム」の第一期メンバーが執筆した論考集「HUMAI Anthology」の最優秀作品を選ぶ最終審査会が2026年4月5日(日)、東京・五反田のゲンロンカフェにて開催されました。日本財団HUMAIプログラムは、人文社会領域に関心をもつ大学生・大学院生・ポスドクが、専門分野を越えて交流する場です。今回の審査会では、第一期メンバーによる論考の中から8本が選ばれ、会場では執筆者によるプレゼンテーションと、審査員との熱い質疑応答が繰り広げられました。審査員には東浩紀、伊藤亜紗、桂大介、川上量生、河野慎の5名が登壇しました。最優秀作品には岩井優士氏の『足場は動き続ける──AIとの8ヶ月の協働から見えた人文学のこれから』と、髙多伊吹氏の『基号[サブシンボル]を定義する──接続主義の文字学[グラマトロジー]的定位』が選ばれました。受賞作は2026年秋に刊行予定の批評誌『ゲンロン19』に掲載される予定です。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:event_report
  • 関連組織:ゲンロン / ドワンゴ