マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマーク(以下「当社」)は、株式会社マテリアル(以下「マテリアル社」)の「若者リアルラボ」とともに、15~29歳の若者(男女)600人を対象に、『Z世代向けトレンド調査』を実施しました。
その結果、流行グルメにおいて、「麻辣湯」や「ドバイチョコ餅」が女性15〜19歳(それぞれ32.0%、25.0%)で高く、女性主導のトレンドがみられました。また、これから流行るものとして「AIイラスト」(6.5%)、「日本三國(にっぽんさんごく)」(4.5%)、「伊能忠敬界隈」(3.8%)、「ねぎ塩豚丼」(3.8%)がTOP3となりました。
主要指標 — KEY FIGURES
※調査日は2026年6月11日(木)~2026年6月15日(月)
トピックス
【流行語】「〇〇すぎて滅」は全体で27%と具体的な言葉の中では最も高い
【流行語】「メロい」や「平成女児」は女性の数値が5%以上高く出ており、性別によるトレンドの差がうかがえた
【流行グルメ】「麻辣湯」(19.5%)、「ドバイチョコ餅」(10.0%)、「ONICHA(麦茶)」(9.5%)がTOP3
【流行グルメ】「麻辣湯」や「ドバイチョコ餅」は女性15〜19歳(それぞれ32.0%、25.0%)で高く、女性主導のトレンドがみられた
【流行グルメ】「NOPE」は男性15〜19歳で19.0%と全体平均(6.7%)を大きく上回り、性別によって流行の捉え方に明確な違いがあることがうかがえた
【流行アイテム】「ボンボンドロップシール」(21.8%)、「シール帳」(11.8%)、「トモコレ」(10.3%)がTOP3
【流行アイテム】アクティブリーダー層は「ボンボンドロップシール」が29.2%と突出し、ミーハーフォロワー層は15.7%と約半数にとどまった
調査結果の無料ダウンロードはこちら
※クロス集計表に加え、調査レポートをダウンロードいただけます
調査の背景と目的
当社は、マテリアル社の「若者リアルラボ」と協業を開始し、次々と変わりゆく若者のトレンドやリアルなインサイトを継続的に調査・分析するため、『Z世代向けトレンド調査』を実施いたしました。
関連ページ:【協業開始】マテリアル社が発足する「若者リアルラボ」に参画、若者トレンドやインサイトの継続的な共同調査・分析を開始
今回は、以下についてのトレンドを調査・分析いたしました。
流行語
流行グルメ
流行アイテム
流行場所
流行芸能人
流行アイドル・アーティスト
今後の流行トレンド
また、因子クラスター分析も行っており、「アクティブリーダー層」「ミーハーフォロワー層」「サイレントウォッチング層」というクラスターを用い、分析しております。
因子クラスター分析について
因子クラスター分析とは、因子分析を実施したあとに、それを活用してクラスター分析をする手法です。
今回の調査では、価値観・行動の設問(SC2、SC3)を使用し、下図のようにトレンドに深い関わりをもつと考えられる“発信欲求”に関わる因子を抽出して分析を実施しました。
図 因子クラスター分析
「〇〇すぎて滅」は全体で27%と具体的な言葉の中では最も高い
流行語のトレンド
「〇〇すぎて滅」は全体で27.0%と具体的な言葉の中では最も高く、特に15~19歳の女性(35.0%)や高校生(37.4%)など10代を中心とした若年層で高い数値となっている。
「メロい」(女性12.7%、男性7.0%)や「平成女児」(女性6.7%、男性1.0%)については女性の数値が高く出ており、性別によるトレンドの差がうかがえる。
AQ1.2026年の上半期(2026年1月~6月)で最も流行ったと思う言葉を以下のうちひとつお知らせください。(1つ選択)
流行語のトレンド
流行語の使用頻度
「〇〇すぎて滅」は、『たまに使う』(44.2%)や『使わない』(47.8%)と答えた層で割合が高く、広く知られている一方で、本人の積極的な使用には至っていない様子がうかがえる。
「メロい」(29.8%)や「ホビ垢・ホビ活」(14.9%)は『頻繁に使う』層で全体より10pt以上高く、特定の層においては日常的に深く浸透し使われていると考えられる。
AQ1.2026年の上半期(2026年1月~6月)で最も流行ったと思う言葉を以下のうちひとつお知らせください。(1つ選択)
AQ3.前問でお答えになった言葉について、あなたは普段どの程度それを使いますか。(1つ選択)
流行語の使用頻度
「麻辣湯」や「ドバイチョコ餅」は女性15~19歳で高く、女性主導トレンド
流行グルメのトレンド
全体では「麻辣湯」が19.5%でトップとなり、次いで「ドバイチョコ餅」(10.0%)、「ONICHA(麦茶)」(9.5%)と続いており、特定のアジアンフードや海外発のスイーツがトレンドの主力となっていることがうかがえる。
「麻辣湯」や「ドバイチョコ餅」は女性15〜19歳(それぞれ32.0%、25.0%)で高く、女性主導のトレンドがみられる。一方、「NOPE」は男性15〜19歳で19.0%と全体平均(6.7%)を大きく上回り、同じ若年層でも性別によって流行の捉え方に明確な違いがあることがうかがえる。
BQ1.2026年の上半期(2026年1月~6月)で最も流行ったと思うグルメを以下のうちひとつお知らせください。(1つ選択)
流行グルメのトレンド
流行グルメの喫食有無
「麻辣湯」は『複数回食べている』層で39.2%と最も高く、「NOPE」(14.9%)や「山岡家」(9.5%)も同層で高いスコアを示しており、これらは一度だけでなくリピート消費されやすい傾向にあると考えられる。
『食べたことはない』層において、「ドバイチョコ餅」(23.8%)や「ONICHA(麦茶)」(19.6%)は他層よりも高く、流行として認知はされていても実際の喫食には至っていないケースがあることが推測される。
BQ1.2026年の上半期(2026年1月~6月)で最も流行ったと思うグルメを以下のうちひとつお知らせください。(1つ選択)
BQ4.前問でお答えになったグルメについて、あなたは今まで実際に購入(店舗に訪問)して食べましたか。(1つ選択)
流行グルメの喫食有無
「ボンボンドロップシール」(21.8%)、「シール帳」(11.8%)、「トモコレ」(10.3%)がTOP3
流行アイテムのトレンド
全体では「ボンボンドロップシール」が21.8%でトップ。次いで「シール帳」(11.8%)、「トモコレ」(10.3%)が続いており、シール関連や特定のゲームがトレンドの上位を占めている。
「ボンボンドロップシール」は女性(30.7%)が男性(13.0%)を大きく上回る一方、「トモコレ」は男性15~19歳(20.0%)で全体平均より高くなっており、属性によって流行アイテムの傾向に明確な違いがみられる。
CQ1.2026年の上半期(2026年1月~6月)で最も流行ったと思うアイテムを以下のうちひとつお知らせください。(1つ選択)
流行アイテムのトレンド
流行アイテム<因子クラスター別>
アクティブリーダー層は「ボンボンドロップシール」が29.2%と突出。ミーハーフォロワー層は15.7%と約半数にとどまる。
サイレントウォッチング層は「シール帳」が14.9%と他層よりも高い。アクティブリーダー層が発信のネタになる「ボンボンドロップシール」を流行りのアイテムとみているのに対して、サイレントウォッチング層は昔ながらの「シール帳」に留まるのは特徴的。
CQ1.2026年の上半期(2026年1月~6月)で最も流行ったと思うアイテムを以下のうちひとつお知らせください。(1つ選択)
流行アイテム<因子クラスター別>
調査結果の無料ダウンロードはこちら
※クロス集計表に加え、調査レポートをダウンロードいただけます
調査概要
調査名
Z世代向けトレンド調査
対象者条件
【性別】 男性、女性
【年齢】 15~29歳
【地域】 全国
調査項目
【本調査】
・2026年上半期で最も流行ったと思う言葉
・2026年上半期で最も流行ったと思うグルメ
・2026年上半期で最も流行ったと思う生活用品・生活アイテム
・2026年上半期で最も流行ったと思う場所(お店・ポップアップ・レジャー施設)
・2026年上半期で最も流行ったと思う芸能人(芸人、タレント、俳優)
・2026年上半期で最も流行ったと思うアイドル・アーティスト
・これから最も流行ると思うもの
サンプルサイズ
600サンプル
割付
詳細は【図 割付】参照
調査期間
2026年6月11日(木)~2026年6月15日(月)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク
割付
図 割付
株式会社アスマーク
<ご参考> ■アスマークのマーケティングリサーチ事業について アスマークは、業界最大級のモニター基盤と多様なリサーチ手法を活かした提案力で、企業の意思決定を支援いたします。 https://www.asmarq.co.jp/
▼アスマークの主なリサーチ・ソリューション ・定量調査(ネットリサーチ) ・定性調査(グループインタビュー・デプスインタビュー) ・オンラインインタビュー ・訪問調査(ホームビジット) ・郵送調査 ・会場調査(CLT) ・ホームユーステスト(HUT) ・海外調査(定性・定量) ・在日外国人調査 ・学術調査(アカデミックリサーチ) ・難病稀少疾患調査 ・障がい者調査
<サービスに関するお問い合わせ先> 株式会社アスマーク お問い合わせフォーム:https://www.asmarq.co.jp/form/inquiry_form/
【会社概要】 「生活者の意見を正確にお客様にご提供すること」をミッションに、業界最大規模のモニター基盤を活かしたマーケティングリサーチ事業を展開しています。 ISO認証を取得した厳格な管理体制のもと、徹底したパネル品質管理とプロによる企画から分析までを一気通貫で提供。 さらに、マーケティング活動に役立つリサーチセミナーを年間200件以上開催して情報発信するほか、リサーチ技術を応用したHR Tech事業も展開し、 クライアントの事業成長と組織活性化の両面を支援します。
会社名:株式会社アスマーク(ASMARQ Co., Ltd.)(東証スタンダード 証券コード:4197) 代表者:代表取締役 町田 正一 設立:2001年12月 本社:東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー4F 事業内容: (1)マーケティング・リサーチ事業(ネットリサーチ、グループインタビュー等) (2)HR Techサービス(Humap) (3)労働者派遣事業(許可番号:派13-311841) 会社ホームページ:https://www.asmarq.co.jp/ 採用情報:https://www.asmarq.co.jp/saiyou/ 運営メディア:https://a-streaming.asmarq.co.jp/(ウェビナー動画プラットフォーム「A-streaming」)
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査結果
- 関連組織:株式会社アスマーク / 株式会社マテリアル