株式会社ラクーンフィナンシャルは、BtoB企業の経営者・経理責任者・営業責任者を対象に、「BtoB取引におけるバックオフィス業務の工数と課題」に関する調査を行いました。
調査の背景
企業間取引において欠かせない請求業務ですが、毎月の請求書発行や入金確認などに多大な時間を奪われている企業は多数存在します。手作業や目視によるアナログな運用は、担当者の負担を増大させるだけでなく、営業活動の圧迫や新規開拓の遅れなど、知らず知らずのうちに事業成長の足かせとなっているケースも見受けられます。
調査概要
「BtoB取引におけるバックオフィス業務の工数と課題」に関する調査 - 調査期間:2026年4月20日(月)~2026年4月21日(火) - 調査方法:PRIZMAによるインターネット調査 - 調査人数:1,006人 - 調査対象:調査回答時にBtoB企業の経営者・経理責任者・営業責任者と回答したモニター - 調査元:株式会社ラクーンフィナンシャル
調査結果
請求書発行、約3割の企業が「3人」で対応していると回答
「主な事業形態」について尋ねたところ、『製造業・卸売業(メーカー・商社など)(25.3%)』と回答した方が最も多く、『企業向けのネット通販・Web受発注(BtoB EC)(21.4%)』『月額課金型のシステムやクラウドサービス(20.6%)』となりました。
月間の請求書発行件数について尋ねたところ、『50件~99件(30.5%)』が最も多く、『10件~49件(28.0%)』『300件以上(15.7%)』となりました。
請求業務に関与している人数を尋ねたところ、『3人(29.9%)』が最も多く、『2人(24.4%)』『5人以上(22.8%)』となりました。
約4割の企業が請求業務に月「20時間~40時間未満」を消費
請求業務全体にかかる時間は、月あたり『20時間~40時間未満(37.6%)』が最も多く、『10時間~20時間未満(28.2%)』『10時間未満(16.7%)』となりました。多くの企業が毎月数十時間の工数をかけており、数営業日分の労働力が請求業務に割かれている現状が明らかになりました。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
- 関連組織:株式会社ラクーンフィナンシャル / サクリサ
- 製品・サービス:PRIZMA